牛肉をつかったシチリア島に伝わるお菓子

最終更新: 2019年2月27日


今月のイタリア20州のレッスンは

シチリアのお料理をクローズアップ

しました。


そして、そして

いつの日かは、やろうと思っていた

モディカに伝わるチョコレートと牛挽肉を

用いた伝統菓子



ンパナティッギ




冷蔵庫などの無い時代に

長期間の旅行や移動中の携帯食として

加熱したお肉の加工の一手段として

用いられたとも言われるこのお菓子



シナモンやクローブと言った

香辛料とチョコレート、お砂糖にナッツ類

ちょっとした栄養バーのみの

栄養価が詰まっていそうです



そして

またの説では

クアレージマ(quaresima)

パスクア(復活祭)の前の40日間に渡る

断食(肉食を断つ)この期間に

司祭たちの内緒の栄養源として

ひっそりお肉を口にする方法であったとも

言われています。



今年のクアレージマ(四旬節)は

3月9日から4月18日まで。

まるで聖職者たちかのように

内緒のお肉を

ンパナティッギで


と言いつつも

このお菓子から、お肉感は

ほぼほぼ感じないんですけどね。




今月の20州レッスンのワイン










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